2008年03月09日
サングラス選びのポイント
前回の紫外線対策と関連して、今回はサングラスについての書いていきたいと思います。
サングラスを選択するにあたって、結構迷われる方が多いのではないかと思います。
以下のことを参考にしていただければと、思ってる次第であります。

●アウトドア
海や山は普段の生活より太陽の光がいっぱい。海では、太陽から直接届く光だけではなく、水面や砂浜で太陽の光が反射してくるので、目はそれだけ多くの光を受けていることになります。太陽から光の量が増えるのに比例して紫外線の量も増えてしまうんです。
それに、山に登ると高度が上昇するにつれて紫外線の量が増加します。
空気は太陽からの紫外線を吸収してくれているのですが、山などでは高度が上がるにつれ、その空気が薄くなっていきます。高度が上がるほど気圧が下がるのと同じことですね。そのため、山では麓よりも紫外線の量が増えてしまうんです。
>>アウトドアのサングラス
紫外線をから目を守ることを考えると、レンズの枠が細くて小さなタイプは、活発に動くアウトドアでの使用にはちょっと不向き。サングラスと顔の隙間から紫外線が入り込みやすくなってしまいます。きちんと紫外線をカットするためには、フレームが大きく、目の横側までカバーするタイプがおすすめです。
●ドライブ
日差しが強くなってくると、車の運転にもサングラスは必携です。真昼の日差や、強い西日などから視界を守って安全運転を心がけるためにはサングラスにも気を配りたいですよね。それに、運転中は日陰を選んで走るということもできないので、紫外線のことも気になるところです。ドライブをしていると、直接太陽から当たる光だけでなく道路の照り返しなどで、思ったよりたくさんの紫外線を浴びているそうです。
>>ドライブのサングラス
まぶしさと紫外線から目を守ることを考えると、レンズの枠が細くて小さなタイプは、顔が色んな方向を向くドライブ中にはちょっと不向き。サングラスと顔の隙間から太陽の光が入り込みやすくなってしまいます。
ドライブ用のサングラスには、サイドミラーなどが確認しやすいように視界が広い、大きめのレンズがおすすめです。目の横側までカバーできると、運転中車のサイドから日差しが差し込んできても大丈夫ですよ。
また、レンズの色は、サングラスの使い途によって選び方が変わってきます。ゴルフならブラウン系、海水浴用だったらブルー系かグレー系といったところが適していると言われています。
▼ブラウン系▼
青系の光をカットしてコントラストを強める効果があるため、視界を細部まで鮮明にします。ゴルフやウィンタースポーツなどに適し、見た目も日本人の肌色にマッチすることが多いと言われています。
▼グレー系▼
光を均一に吸収するので、自然な色で物が見えます。眩しさから目を保護してくれるので、強い日光に長時間さらされる場合に適しています。マリンスポーツにおすすめ!
▼ブルー系▼
赤系の光をよく吸収するので、昼間の強い日差しや夜間の対向車のヘッドライトの光などが和らぎます。また目元の涼しさもアップ!
▼グリーン系▼
青・赤系の光を吸収してソフトな視界が得られます。そのため、目が疲れにくいと言われています。 フィッシング、ジョギングなどにおすすめ。
▼イエロー系▼
青色の光だけを吸収します。青色を遮断して視界のコントラストを高める効果があるので、視界が悪いときに適しています。ウィンタースポーツ、テニスなどにおすすめです。
▼オレンジ系▼
スポーツ用のサングラスやスキーのゴーグルによく使われています。視界が明るく、クリアになるとされています。アウトドアにはこの色。
といっても、色の好みは人それぞれですし、自分に似合う色も人それぞれとなります。
各色の特色をご説明しましたので、これを参考にして、自分なりのカラーを見つけてください。
【引用】セイコーオプティカルプロダクツ「紫外線と目」より
そうそう、昨日の21時よりフジテレビ系で放映された濱田雅功さん主演の『土曜プレミアム 熱血教師スペシャル第2夜 夢の見つけ方 教えたる!』で哀川 翔さんが掛けていたサングラスがこれだと思います。横のデザインが特徴的なサングラスなのですぐわかりました。

キャサリン・ハムネット 16,800円[税込]
サングラスを選択するにあたって、結構迷われる方が多いのではないかと思います。
以下のことを参考にしていただければと、思ってる次第であります。

●アウトドア
海や山は普段の生活より太陽の光がいっぱい。海では、太陽から直接届く光だけではなく、水面や砂浜で太陽の光が反射してくるので、目はそれだけ多くの光を受けていることになります。太陽から光の量が増えるのに比例して紫外線の量も増えてしまうんです。
それに、山に登ると高度が上昇するにつれて紫外線の量が増加します。
空気は太陽からの紫外線を吸収してくれているのですが、山などでは高度が上がるにつれ、その空気が薄くなっていきます。高度が上がるほど気圧が下がるのと同じことですね。そのため、山では麓よりも紫外線の量が増えてしまうんです。
>>アウトドアのサングラス
紫外線をから目を守ることを考えると、レンズの枠が細くて小さなタイプは、活発に動くアウトドアでの使用にはちょっと不向き。サングラスと顔の隙間から紫外線が入り込みやすくなってしまいます。きちんと紫外線をカットするためには、フレームが大きく、目の横側までカバーするタイプがおすすめです。
●ドライブ
日差しが強くなってくると、車の運転にもサングラスは必携です。真昼の日差や、強い西日などから視界を守って安全運転を心がけるためにはサングラスにも気を配りたいですよね。それに、運転中は日陰を選んで走るということもできないので、紫外線のことも気になるところです。ドライブをしていると、直接太陽から当たる光だけでなく道路の照り返しなどで、思ったよりたくさんの紫外線を浴びているそうです。
>>ドライブのサングラス
まぶしさと紫外線から目を守ることを考えると、レンズの枠が細くて小さなタイプは、顔が色んな方向を向くドライブ中にはちょっと不向き。サングラスと顔の隙間から太陽の光が入り込みやすくなってしまいます。
ドライブ用のサングラスには、サイドミラーなどが確認しやすいように視界が広い、大きめのレンズがおすすめです。目の横側までカバーできると、運転中車のサイドから日差しが差し込んできても大丈夫ですよ。
また、レンズの色は、サングラスの使い途によって選び方が変わってきます。ゴルフならブラウン系、海水浴用だったらブルー系かグレー系といったところが適していると言われています。
▼ブラウン系▼
青系の光をカットしてコントラストを強める効果があるため、視界を細部まで鮮明にします。ゴルフやウィンタースポーツなどに適し、見た目も日本人の肌色にマッチすることが多いと言われています。
▼グレー系▼
光を均一に吸収するので、自然な色で物が見えます。眩しさから目を保護してくれるので、強い日光に長時間さらされる場合に適しています。マリンスポーツにおすすめ!
▼ブルー系▼
赤系の光をよく吸収するので、昼間の強い日差しや夜間の対向車のヘッドライトの光などが和らぎます。また目元の涼しさもアップ!
▼グリーン系▼
青・赤系の光を吸収してソフトな視界が得られます。そのため、目が疲れにくいと言われています。 フィッシング、ジョギングなどにおすすめ。
▼イエロー系▼
青色の光だけを吸収します。青色を遮断して視界のコントラストを高める効果があるので、視界が悪いときに適しています。ウィンタースポーツ、テニスなどにおすすめです。
▼オレンジ系▼
スポーツ用のサングラスやスキーのゴーグルによく使われています。視界が明るく、クリアになるとされています。アウトドアにはこの色。
といっても、色の好みは人それぞれですし、自分に似合う色も人それぞれとなります。
各色の特色をご説明しましたので、これを参考にして、自分なりのカラーを見つけてください。
【引用】セイコーオプティカルプロダクツ「紫外線と目」より
そうそう、昨日の21時よりフジテレビ系で放映された濱田雅功さん主演の『土曜プレミアム 熱血教師スペシャル第2夜 夢の見つけ方 教えたる!』で哀川 翔さんが掛けていたサングラスがこれだと思います。横のデザインが特徴的なサングラスなのですぐわかりました。

キャサリン・ハムネット 16,800円[税込]